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2008年02月24日

婆星VOL.124 「オヤになる」ということ |
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婆星DJ:北原みのり
[OPENING] ★先日テレビで、東京マラソンのドキュメンタリーをみました。そこに出てきた、一組の夫婦の物語に・・・・考えさせられました。東京マラソンの3日前に娘が生まれたその夫婦。子どもにはまだ名前がありません。夫が東京マラソンを走りながら、娘の名前を考える・・・というものでした。夫は突き抜けるような青空のもと、父親になる実感を走りながら噛みしめ・・・名前を決めてゆきます。妻はこう言いました。「42.195キロという過酷な状況で考える名前が嬉しい」・・・・。みなさんはどう思いますか? 私には、産後の妻の憔悴した顔がとても気になるのでした。そして夫のあまりにも朗らかで、明るく、カラっとした「父親」のなり方ぶりが・・・。
[女は産む(かもしれない)性・・・・男は?] ★男は、観念的に父親になるしかないんでしょうが。「女性は産む性、男は産ませる性」という言い方をする男性に出会ったとき、すごく驚きました。こういう言い方する人、それほど珍しくはないのですが(後になってよくいいる、ということに気が付いた) 「産ませる性」ってどういう「性」なのでしょう。産む性の対語は、産まない性、ではないのか。というようなことを考えるなか、男はどのように妊娠・出産に関わるのでしょう・・・・ということを考えます。そんなとき、たまたまみた仰天ドキュメンタリー。精子バンクで子どもを産んだある女性の話・・・・。
[私がオヤになるとしたら?]
★実はパートナーのモッコちゃんと、「子育てをしようか」というようなことを話し合いました。子育てをしようか、というよりは、生殖しようか、というような話し合い。女どうしの私たちに、どのような選択があるでしょうか。オヤになり方・・・の選択肢を前にして、私はなかなか決断できません。
[Ending]
★今日は日本の「リプロ」運動の最先端にいるグループ、SOSHIRENの25周年の集まりに行ってきました。集まって下さったみなさん、ありがとうございました。女性の性と生殖の権利。ということを改めて考えた日。オヤになること、生殖すること、それは私の人生にどう関わってくるのか。。。。考える一日でした。
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