婆星 http://www.bababoshi.com/ ja 2008-07-05T22:44:38+09:00 婆星VOL.143 "不倫” http://www.bababoshi.com/archives/2008/07/post_22.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
婆星DJ:北原みのり


7月19日アップ予定の婆星についてのお知らせとお詫び
先週号で予告したとおり、ロスアンジェルスのセクスポの模様をお伝えする予定でしたが、機材がこちらで壊れてしまい、アップデートができませんでした。メールを下さった方の中に、ロス報告を楽しみにしてますー、と書いて下さった方もいたのに、私自身も張り切っていたのに、ごめんなさい。来週から、通常通り、婆星、進行します。
そういえば。ロスのセクスポで、村西とおる監督を見かけました。青い空、真っ白な強い太陽、椰子の木の下・・・というロスの空気の中で、真っ黒なダブルのスーツを着た監督は・・・あまりにも不釣り合いでした。が、そんなことはどうでもよく、私は村西監督が私の隣りでお茶をすする姿を見ながら、「黑木香さんは、今、どうしていらっしゃるのでしょうか。私は、彼女にとても強い影響を受けたのです」なんてことを話しかけてみたものかどうか、なんてことを考えていたりしました・・・。
ということで、来週の婆星まで、今しばらくお待ちください!
北原みのり



[OPENING]
★今日のテーマは「不倫」。山本モナさん・・・叩かれてますね。まぁ、一度痛い目にあったのに懲りていないっていうのは、なんとまぁ緩すぎる・・・と思うけれど。この叩かれ方、「不倫」したから、というより、「二度目だから」ということの方が重要な感じですよね。でもでも! 二度目だって・・・たかが「男とのセックス」でしょう。ここまで叩くか? この叩かれ方は、まるで植草教授が何度も"性犯罪”犯した時の「叩かれ方」ととても似ている。見知らぬ女子高生のスカートを鏡でのぞくのと、男とセックスするの・・・は・・・・いったいどっちが重い罪か。山本モナさんに復活劇はあるのでしょうか? 今日のテーマは、不倫。女が独り身で、男に妻子がある、という状況で話しています。

[告白・・・俺も不倫してました。]
★「不倫をする女性」に対する怒り、というのは、私、わからないでもないな。それは、中学生の頃に、「友だちのカレが好き」になっちゃう女子に感じた、「こいつ・・・裏切るな・・・女を・・・」という軽蔑に近いかもしれない。・・・とはいいつつ、私も結婚していた男とやっていたことありました。あー、みっともない過去を思い出しました。

[ケツの割れ目で・・・]
★二人の方のメールをご紹介! ゆいもけさん、Eriさんからのメールをご紹介です。ケツの割れ目で・・・というゆいもけさんのセックス体験に爆笑です。

[ENDING]
★来週、ロスアンジェルスで行われるセックストーイショーをみてきます。いろいろと、楽しいバイブなど仕入れてきますね!


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minori 2008-07-05T22:44:38+09:00
婆星VOL.142 差別 http://www.bababoshi.com/archives/2008/07/vol145.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
婆星DJ:北原みのり
[OPENING]
★今日のテーマは「差別」について。女性差別が私には最大の身近な問題だけれども、世の中には「さまざまな」差別に満ちている。・・・で、改めて「差別問題」です。きっかけは、最近ニュースになった某携帯会社のコマーシャル。猿を使ったCMは、オバマ候補を侮辱している、との声があがり、CMは急遽打ち切りになりました。さて、あなたはこの「事件」をどうみましたか?

[語られるもの、語られてきたもの]
★アメリカの民主党の大統領候補者選び選挙。あからさまには言われなかったけれど、「女性差別」か「黒人差別」か、どちらが重要か、そんな気持ちにさせられるような選挙でした。もし、オバマの「相手」が白人男性だったら? もしくは黒人男性だったら? もしヒラリーの相手が女性だったら? 黒人女性だったら? 白人男性だったら? いろいろなことを考えさせられてしまう。・・・・と、ラジオの中ではこういう話ではなく、以前読んだ小説のことを話しています。その小説では、モンゴロイドからみた「白人」の描写が、あまりにも「刺激的」なものでした。

[ケンミンショー]
★最近、楽しんでみているバラエティ番組「ケンミンショー」。県ごとの「お国柄」を自慢したり、戦ったりする番組なのですが・・・。千葉県出身の私は先日この番組内で行われた千葉県VS埼玉県に目が釘付けでした。番組をみながら、生まれた土地と自分のパーソナリティにはなんら重大な関係はない、とは言い切れない「なにか」とは何だ、と考えはじめました。そして・・・あることに気がつきました。私が生まれて初めて受けた差別は、女性差別でもなんでもなく、まさに千葉県民であるが故の差別だったのではないか・・・と。

[ENDING]
★差別。最近、気になるのは、「差別されたことない、わたし」というアジア人女性。いえ、昔から、彼女たちのことはものすごく気になっているのです。たんなる鈍感な人なのか、それとも、ものすごく「自尊心」の高い人たちなのか。


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minori 2008-07-05T22:24:55+09:00
婆星VOL.141 現役の女 http://www.bababoshi.com/archives/2008/06/vol141.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
婆星DJ:北原みのり
[OPENING]
★「女性誌」をいろいろと読む仕事がありました。ふだん雑誌をあまり買わないのですが、これほど「刺激的」で「欲望」に満ちあふれた世界があったのね・・・と、ふふぁー、とため息をついてばかり。あまりの情報量に、クラクラしている中、話しました。のせいか、なんだか混乱気味の今週の婆星。「女性誌」から考える、「女であり続けること」の正体とは?!

[VERY]
★小倉千加子さんは著書「結婚の条件」の中で、少子化対策を効果的に行いたいのであれば、「VERY」を無料配布すればよい、と書いていらっしゃいました。確かに、「VERY」、今更ですが、驚きの雑誌でした。「私のキレイが家族の幸せ」・・・これサブタイトルです。少し前、というよりも今もほとんどの男にとって、「キレイ」のところには「笑顔」が入るのではないか、と思えば、笑っているより、「キレイ」でいる方がまだ「欲望」に正直だな、と思いましたが・・・。「よい結婚」こそが幸せの条件である女の世界。その世界で、女の人たちはこう叫びます。「一生、女でいたい!」「一生、現役でいたい!」・・・この場合の「女」とは、どういう"女”のことを言うのでしょう?

[女は女に生まれるのではない・・・]
★私はいつ、女になり、いつ、女にならなかったのか。そんなことを考えます。みなさんは、いつ「女」になりましたか? そして、どんな「女」になったのでしょう?

[ENDING]
★「女でなくなる」というのは、「フツーの女」よりもさらに「社会から軽んじられる」存在になる、ということ。男に求められ、欲望されない「女」に向けられる視線というものがいかに残酷なものであるか。それを「女」は知っているから、「女でいたい!」と叫ぶのかもしれません。


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minori 2008-06-29T19:47:02+09:00
婆星VOL.140「男の暴力2」 http://www.bababoshi.com/archives/2008/06/vol140_1.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
婆星DJ:北原みのり


今回、放送が遅くなりました。毎回、土曜日に聴いてくださっている方、ゴメンナサイ!



[OPENING]
★先週「男の暴力」について話しました。たくさんの方からメールをいただきました。婆星始まって以来の、大量のメール・・・。本当にありがとうございます。どれだけ、私たちが「男の暴力」に日常的に晒されて、巻き込まれているような状況なのかを改めて知るような思いになりました。今日は、いただいたメールを中心に、話をしていきたいと思います。

[バカにされた男が向かう先は・・・]
★イシakikoさんからのメールをご紹介。主張の強い女ほど、暴力を受ける傾向。それはなぜか? 男はなぜ、「バカにされている」と怒り、暴力で発散するのでしょう?


[チンコは”それ”がわからない]
★アラレさんからのメールをご紹介。「レイプ」の被害者になる、という「感覚」がどうしてもわからない男子の感性とは。


[ENDING]
★男の暴力について、今後ももっと話してゆきたいと思いました。次回に発売の「世界」(岩波書店)で、「男の暴力」について書いた原稿が掲載されます。先週のラジオを聴いた編集者から仕事、いただきました。もちろん、女子よ。


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minori 2008-06-23T21:39:16+09:00
婆星VOL.139 「男」の暴力 http://www.bababoshi.com/archives/2008/06/_mp3_19.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
婆星DJ:北原みのり


*:6月21日更新分の婆星は、6月23日月曜日に更新します。遅くなり、申し訳ありません。テーマは「男の暴力パート2」。ご意見、ご感想、引き続きお待ちしてます!(北原みのり)

婆星の収録、いつも1時間程度なのですが、今日はなぜか3時間もかかりました。最初は、暴力、というキーワードで話していましたが、なかなか言葉が出てこず、大きすぎ、哀しすぎ、難しすぎました。試しに「男の暴力」と限定して話す内容を整理したところ・・・。スーと言葉がでてきました。暴力、というと曖昧過ぎるのかもしれない。女と女の間にも暴力はあるし。親子の間にも暴力的な関係はあるでしょう。ここは暴力を厳密に分類し、社会問題としての「男の暴力」をもっと考えたい、という気持ちです。国家の暴力と同じくらいの、大変な問題として、男の暴力の根絶を目指さなければ! の思い。



[OPENING]
★6月8日秋葉原でおきた事件。先週の日曜日、たまたまテレビをつけたら、秋葉原で事件が起きたらしい、という第一報が入ってきたところでした。その後、犯人の男を「暴力団関係である」という報道がすぐに流されました。結局は誤報だったわけですが、薄い色のサングラス、白いスーツ姿というので「暴力団風」と思った人がそう報道してしまったのでしょうか。事件直後の報道、生々しくアヤフヤで不気味な気分いっぱいの日曜日でした。あれから一週間。いろいろなことが明らかになっていますが・・・。皆さんはこの事件をどのようにみていますか? 何を、感じていますか?

[男の被害妄想]
★秋葉原で殺人を犯した男は、しきりにもてない自分、負け犬の自分、と自嘲する内容の文章をケータイのサイトに書き込んでいました。この男には、誰かに大切にされ、自分を大切に思う、という体験が欠けていたのかもしれません。社会に、他人に、「あなたは大切である」という思いを与えられない男たちが、引き起こす種類の暴力、というのがあるように思います。中学時代の暴力教師のことを思い出して話しました。


[男が求める自分の信者]
★数年前、セックスを拒否した私に大声を出し、突き飛ばした男がいました。その男は、自分もDV家庭で育ち、アダルトチルドレンであったことを告白し、私に赦しを請いました。さて、私はどうするべきだったのでしょう。男が求める、「自分の傷を女と共にいやしてほしい」という思い。男の病を、女は理解し、治す手伝いをしなくてはいけない? それが「愛」?


[ENDING]
★男の暴力。国民保険制度の問題と、格差社会の問題と、バター不足や、ガソリン急騰と同レベルで、同じくらいの緊急さで解決してほしい。敢えていうけれど、この世界は「男」の暴力に溢れている。これは、見過ごすことができない、信じがたいほどの大きな「国家の問題」。


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minori 2008-06-15T17:22:28+09:00
婆星VOL.138 恋する女ともだち http://www.bababoshi.com/archives/2008/06/_mp3_18.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
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婆星DJ:北原みのり


失恋の直後、肌を触れあう相手がいないことに寂しさが募るというもの。そんな時、バイブは失恋を癒すことができるのか!?・・・できます。少なくとも、私には有効な方法だったな。もちろん、心は痛い。でも、オーガズムは、一人で感じられる。オナニーをしながら、少し寂しい気持ちになりながら、どん底な気分になりながら、それでもバイブを握りしめる状況にバカバカしさを感じて、少し笑えて楽になる。ということで、失恋に苦しんでいる女友だちにこそ、ステキなバイブを送ってあげたい、というものよ。(もちろん、バイブを贈っても怒らない、心が広く知的&性的好奇心旺盛なお友だちであることが最低条件)
写真のバイブは入れるだけで動く凄くいいバイブよっ! と友人にすすめられた「ピンクバイト」というもの。バイブの情報交換できる女友だちも、大切な存在です。


[OPENING]
★5年かかり(3年と番組の中で言っていますが、正確に数えたら・・・5年だった・・・。5年!!!)、ようやく「SEX AND THE CITY」を見終わりました。・・・長かった・・・がんばった・・・えらかったね・・・私。というような気持ち。ニューヨークに住む四人の女性、30代〜40代の女たちが語り尽くしやり尽くす、セックスと恋愛の物語。見終わり、「いろいろあったけれど・・・よかったな」と、なんだか長い長い恋愛を終えたようなそんな脱力感に。5年の間は、いろいろとありました。何度か挫折して、1年ほど間があいたこともありました。・・・今日は、「SEX AND THE CITY」を見終わったおめでとう記念、ということで、「恋する女ともだち」について話をしてきます。そう、私は、このドラマの間、とてもなつかしい感情に突かれ続けたような気持ちでした。それは、恋する女友だちを目の前にした時の・・・あのハラハラするような、少し苦しいような、ちょっとイジワルな気持ちになるような、でも嬉しいような・・・あの気持ち。

[女友だちへの手紙]
★部屋を掃除していたら、女友だちへの手紙が出てきました。失恋をした女友だちに宛てた・・・書いたけれど出さなかった手紙。


[恋する女友だちと私]
★苦い思い出があります。恋する女友だちに恋愛の「アドバイス」をしていたつもりの私。でも、それは彼女にとって・・・全くもって”間逆”のアドバイス、のようでした。そのことを知った私は・・・。それにしても、私は自分の女友だちの”カレ”がステキだ、と思えたことって一度もない。それなのに「ステキでないカレ」に振り回されたりする女友だちをみると、本当に辛い。そういう経験、みなさんにはありますか?


[ENDING]
★恋愛で泣いている女友だちを抱きしめられないもどかしさを感じるのは、辛い。だからなのかしら、「恋愛」の話より、私は「セックス」の話の方が好きだな。女だけでゲラゲラ笑いながらセックス話。その瞬間の、バカバカしい笑いと、「共犯的」な感覚に、ワクワクします。


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minori 2008-06-08T15:48:12+09:00
婆星VOL.137 びっくりしたこと http://www.bababoshi.com/archives/2008/06/_mp3_17.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
婆星DJ:北原みのり
[OPENING]
★休みの日。やることがあって、朝早くからラブピースクラブで仕事をしていました。驚いたことに朝8時から5分おきに電話をかけてくる人がいました。どうやら同じ人のよう。いつものお店が始まる時間午前11時になって、ようやく一度出ました。すると・・・。仰天の質問をされた私。その「おじさん」が私に言ったこととは・・・。

[他人のセックス、自分のセックス]
★他人のセックス、見たこと、聞いたこと、ありますか? 実は私、三日前に、聞きました。同じマンションの住人。窓をあけはなしてセックスしていたようです・・・。あられさんからのメールを続けて紹介しています。「ゴム」をつける、というのは、一般的に「普及している」ことなのか? という質問です。・・・・・しゃべり終わり、できあがった番組を自分で聞きながら・・・これ、やっぱりものすごく「語りにくいな」とと思います。私自身は、「相手によってセイファーセックスの度合い」が変わるというのが、現実です。しかし・・・どういう「基準」か、と問われると、とたんにもごもごしちゃいます。そんなことをもう少し考えたいな、としゃべりながら感じました。あられさん、ありがとうございます。


[マンコへの回帰]
★mihoさんからのメールをご紹介。「マンコへの回帰」という言葉に、うきうきましました。「マンコ」というと私には、身体の一部、とかそういうことよりも、ある感情や状態をあらわす言葉のように感じています。それって、マンコ! でも・・・マンコだから・・・。とか。なんだかそんな風に使える言葉です。「マンコ」という言葉はあなたにどんな「気持ち」を呼び起こさせますか?


[ENDING]
★一昨年、渋谷区で妹を殺した兄に対する判決。17年の求刑でしたが、たった7年の懲役が課せられることになりました。あまりにも、びっくりな判決でした。


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minori 2008-06-01T12:49:45+09:00
婆星VOL.136 妖怪とわたし http://www.bababoshi.com/archives/2008/05/post_21.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
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婆星DJ:北原みのり


野良猫ボリ。最初は、シャーシャー威嚇したり、怒ったり、毛を逆立てたり、警戒していたりしたけれど。最近は、こんなにも近くになりました。野良猫なのに、顔がだんだんとやわらかくなってきた感じ。エサがある安心感は猫の顔を変えるものなのか。写真はエサを待っているボリ。

[OPENING]
★唐突ですが、今週のテーマは「妖怪」。この世に潜む、そして私たちの心に潜む、物の怪・・・について話します。

[いろんな妖怪。私の場合]
★私が今、一番気になっている妖怪・・・。それは「中立妖怪」。偏っていることを嫌い、中立に公平にものを考えよう、とする人たち。陪審員制度って、それこそ「中立」というものを求められる立場であるけれど、「中立」は、考えれば考えるほど難しい立場、思想、だと思う。ちがう立場の人の意見を尊重でき、その上で解決を見いだしていくようなその「姿勢」というのを中立、というのだと思うけれど、「中立妖怪」とは、主観を持たない、ということまで強いるような窮屈さがあるように感じます。ソレって本当に「中立」? みなさんは、どう思いますか? 中立妖怪・・・は、そばにいませんか?


[ENDING]
★ラブピースクラブでコラムを書いてくれている茶屋ヒロシ君のお友だち、オーラちゃんから言われたこと。オーラが見えるオーラちゃんは、私の「背後」をみて・・・何を言ったか。自分についている妖怪、物の怪、について考えちゃいます。


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minori 2008-05-25T00:20:16+09:00
婆星VOL.135 時代とわたし http://www.bababoshi.com/archives/2008/05/vol135.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
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婆星DJ:北原みのり


ラブピースクラブのテラスに毎日のように訪れる、猫。名付けて、ボリ。東京大学の森の中で暮らしているようです。この数ヶ月お腹が大きかったのですが、ある日、よれよれになってやってきたボリのお腹がスッキリしていて、かわりに乳房がはっきりとみえました。赤ちゃんを産んだようです。どこでどんな風に産んだのか。分かりません。ただ、赤ちゃんを産み終わった後は、とてもスッキリした模様。以前よりとても元気になって、毎日のようにラブピースクラブに訪れて、私たちの仕事を窓の外から見ています。赤ちゃんの世話は・・・いいのか?


[OPENING]
★バターがない。噂には聞いていたけれど、現実のものになるとは・・・。いつも行くスーパーの棚から、バターが消えました。あるのは、帝国ホテルがつくっているというもの1000円のバターと、ヨーロッパ直輸入の2000円台のバター。バターブレンド、とかいう商品もあるのですが、これは、なに? バター? それともマーガリン? こんな風に「モノがなくなる」ということを体験したことのない者として、ちょっとしたパニックに陥りました。いったい、「今の時代」は、どんな時代、なのでしょう? 100年後、この2000年代初頭の日本はどんな「時代」として描かれるのでしょう。

[女性差別、今の時代は?]
★20年前と今、いったい何が変わったの? 先日読んだ故・遠藤周作氏の新装版「男感覚 女感覚の知り方」という本。おどろきました。1986年に出版された本なのですが、目の醒めるような「女性差別発言」のオンパレード。内容以前に、その発言に目をみはりつづけてしまい・・・。「女は論理的じゃない」とか「女は抑制がきかない」とか。いやー、今時、こういうストレートな性差別表現きかないから驚いちゃったよ。しかし、なぜ、今更、新装版? この20年、変わったことと、変わらなかったことについて考えます。


[コブがついた幾島はどこに?]
★すみません、ものすごくしつこいですが、篤姫のこと。先日、篤姫について話しましたが、一つ、大切なことを忘れていました。篤姫の老女役(テレビでは松坂慶子さん)の幾島。宮尾登美子さんの原作には、この幾島には、「コブ」があるんです。ものすごく大きなコブが、額に!!! その異形ぶりは、幾島のアイデンティティの核ともなっているものなに。なぜ・・・あのコブをなくしたのか? もし、テレビドラマの幾島にも、「コブ」をつけていたら、これは、日本のドラマ史に残る、本当の意味での「女の物語」になったのではないか、というような気持ちになるのです・・・・。

[ENDING]
★篤姫が生きた時代をみながら、「時代と共に生きる」ということについて考えさせられます。いつの時代も、女が「仕事をし続ける」ということで抱える、葛藤はどこか似ているのかもしれない。


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minori 2008-05-17T13:30:50+09:00
婆星VOL.134 今、気になること http://www.bababoshi.com/archives/2008/05/134.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
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婆星DJ:北原みのり


先週は、予告なくお休みで申し訳ありませんでした。考えてみれば、一週間に一度、絶対に更新! をつづけてきた婆星、初めてのお休み、でした。ディレクターが過労で倒れてしまい、突然のお休みでした。みなさんも、働き過ぎにはご注意を・・・。おかげさまで私はのんびりと、山形でスキー、新潟で山菜料理と楽しいゴールデンウィークを過ごすことができました。みなさんのゴールデンウィークはいかがでした? 写真は鳥海山。

[OPENING]
★山形で温泉に入っている時のこと。二人の女性と一緒になりました。その二人の会話・・・必然的に聞こえてきたその会話に私は驚愕いたしました・・・。へぇー、世の中にはやっぱり「組み合わせ」ってものがあるんだなぁ、と考えた次第です。みなさんは、どんな「組み合わせ」で動いていますか? と友だちにはどんな人を選んでいますか?

[残り物]
★残り物には理由はある? アカネさんからのメールを紹介。・・・最近気になる「残り物」と言えば、やっぱり吉兆の「残り物を他の客にまわしていた事件」。でも、これ、仕事をする者としては他人事ではないかも。特に、「日本のセックス業界」、偽装事件、多いです。「○○団地で盗んだ下着」とかいう商品ありますけれど・・・。これ、私の知人がコーヒーの染みやらなにやらをつけて作っていました。まぁ、実際に「本物」だったらやばいけれどもね。また、「シリコンバイブ」と表示していても、シリコンじゃないバイブがいっぱいあったりと。しかし、バイブ業界の「偽装」がメディアで騒がれるようになる日は来るでしょうか。来ればいいのにな。


[かっこいい女とは?]
★かおるさんからのメールを紹介。「かわいい女じゃなく、かっこいい女になりたい」私も、かっこいい女になりたいな。でも、かっこいい女、ってどんな女のことでしょう? 私が考えるかっこいい女は・・・・今は、篤姫でしょうか。自分を律する力をもつ女のかっこよさには敵わない、と思います。

[ENDING]
★近々、ラブピースクラブで「出会い系」についてのコラムがスタートします! みなさん、「出会い系」をしたことはありますか? 出会い系で出会った人と、セックスしたこと、ありますか? 出会い系、女にとってはどんな世界でしょう? 気になる、出会い系。みなさんのご意見もお待ちしてます!


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minori 2008-05-10T13:05:15+09:00
婆星VOL.133 ”お年を召した方" http://www.bababoshi.com/archives/2008/04/vol140.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
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婆星DJ:北原みのり


今日の私は、かなりロレツが回っていません。これは”年を召された”からではなく・・・鼻がつまりすぎたせいです。聴きにくい声になってしまいました。ゴメンナサイ!
そんな具合の悪い時は・・・やはりネコの寝顔をみて、癒される。ピンクの鼻のネコ。これほどまでに幸せな気分いっぱいで動物は眠ることができるんでしょうか。私はネコを飼うのが初めてなので、ネコの一つ一つの動作に未だに胸がときめきます。


[OPENING]
★「お年を召した方」・・・とその若い男子は言いました。いえ、私のことではありません。私より年下の30代の女性のことを・・・!!!!!! 24才の男子にとって、30代女子は、「お年を召した方!!!!!!!!!!!」なのでした・・・。年をとったといえばとっている30代・・・しかし、”余生”もものすごく長い30代・・・。なかなか中途半端な年頃なのかもしれないですね。今日の婆星は、私と同世代の人に・・・聴いてほしーい!

[やっぱり・・・時代は逆行しているの? 今時20代女子の会話。耳を大きくして聴いてきました!]
★うっかり聞こえてきた、レストランでの隣の女子二人の会話・・・・。27.8才の女性が「25才に戻りたい・・・」としきりに話していました。これは、何時代? いったい何時代? 私は昭和40年代に戻っていったような錯覚に陥りました。


[あなたは婆になりたいか?]
★私は20代のころ、早く婆になりたいと思っていました。それは、「若い女」であることが、ものすごく重たかったから。「若い女」という服を着ているような、変な気分から早く逃げ出したかったから。とはいえ・・・若い女、ではなくなった今が、「何にも服を着ていない」状態なのか、と言われると、そうでもないような気もします。年を重ねたからといっても。。。。女は女で、こんどは「若くない女」というカテゴリーに入れられるだけだったかのようにも感じるのです。

[ENDING]
★いやー、お年を召した方・・・と言われて、すごく反応しちゃいました。声がとても暗く、重く聞こえますが、これは風邪のせいかと思います。聴きにくくて申し訳ない。
はい。ということで、みなさま! 楽しいゴールデンウィークを・・お過ごしくださいね! メールも待ってます!


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minori 2008-04-25T20:54:13+09:00
婆星VOL.132 タンタンタンゴはパパふたり http://www.bababoshi.com/archives/2008/04/post_19.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
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婆星DJ:北原みのり


※お詫び:更新情報と更新日時にずれがありました。申し訳ありません!

尾辻かな子さんが婆星に来てくれたよ! 二人で尾辻さんの本を持ってパチリ! この日の尾辻さん、二丁目のアニキっぽい雰囲気。かっこよかったです。


[OPENING]
★久しぶりに尾辻かな子さんに来ていただきました。尾辻さんならではの、本を出版されて、とてもイキイキみえました。

[タンタンタンゴのパパふたり]
★ニューヨークの動物園で実際にあった、オスのペンギンのつがいのお話です。幼い時に読んだ物語の話をしました。またNHKで初めて、レズビアン&ゲイ特集を組みます。その情報はコチラ!


[尾辻&北原朗読コーナー]
★二人で仲良く一緒に、朗読しました。

[ENDING]
★「Lの世界」がツタヤで大々的に宣伝されるなど・・・最近、「レズビアン」という言葉をよく聞きます。これがどんな風に・・・世界を変えていくのでしょう。そんなことを二人で話し合いました。


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minori 2008-04-19T04:15:42+09:00
婆星VOL.131 娘とパパ http://www.bababoshi.com/archives/2008/04/vol131.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
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婆星DJ:北原みのり


先日家に遊びに来た友人がオクをみて「わー、目つきが悪いー」と笑った。「目つきが悪いネコ」というのはネコ好きの間では、誉め言葉である(ことが多い)。人間に媚びず、孤高のカッコヨサがあるからだろう。
しかし・・・親(私のこと)としては、何か複雑なものがある。目つきの悪いネコは私も嫌いじゃないけれど、うちの子は素直な子よ。と、そう主張したい私は、人間の子供を産んだら、途方もないアホに育てそうで、やっぱり子育てはしない方がいいのかな、なんて思ったりするのだ。
※写真は、目つきが悪くなる前の子供時代のオク。


[OPENING]
★オーストラリアで、「娘と父親」が子供をつくったことが、大変な話題になっている・・・そうです。裁判所は、この二人に「セックス禁止」、執行猶予付きの有罪判決を下しました。近親相姦の罪です。しかしこの”夫婦”は、自分たちの愛を認めてほしい、とテレビに出演しました。さて、みなさん、この「娘父=夫婦」のことを、どう考えますか?

[娘とパパ]
★シンガポールで、女どうしがキスするシーンを放映したCMが放送中止になり、罰金も課せられたというニュースがありました。シンガポールは男同士の性行為を禁止しているそうですが、女同士に関しては特に法律が定められていないとか。さて、このニュースを読み憤慨した後に・・・読んだのが先の「オーストラリアの娘父」のニュース。「まともな異性愛」以外の「愛」を法律で禁止することに・・・やはり違和感がうまれてきます。かといって・・・娘と父とのセックスを・・・・

[メールのご紹介]
★婆星リスナーからのメールをご紹介! 家事問題、女の年齢問題! みなさんのご意見もお待ちしてます! また、来週は、尾辻かな子さんゲストでお迎えします。尾辻さんに対する質問などもお待ちしております。


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minori 2008-04-12T12:33:04+09:00
婆星VOL.130 「一緒に暮らす」ということ http://www.bababoshi.com/archives/2008/04/_mp3_16.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
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婆星DJ:北原みのり


二匹、ネコを飼っていると、「性格の違い」をみて楽しむ、という一匹飼いでは味わえない僥倖というものがアリマス。オク(左)はハチ(右)の毛繕いをやりがたります。ハチは少し迷惑そうです。オクがハチを舐め始めてからたいてい1分後くらいに、ネコパンチの応酬が始まります。過剰な親切は、迷惑よっ! とハチが怒ります。一緒に暮らす・・・のはネコどうしでも大変ね。


[OPENING]
★誰か私に聞いてほしい。「なんで、結婚しないの?」「なんで、子供を産まないの?」・・・4月、気持ちのよい陽気の中での白昼夢・・・。

[一緒に暮らす]
★一緒に暮らす、とコマカーイ、ことがだんだんと気になってきたりしませんか? 生活習慣の違いが、大変「みみっちい」ところで露呈して、しかしその習慣の違いというものに、お互いにこだわりがあると大変なケンカに発展してしまう・・・というような。私の場合は、トイレの便座シートです。便座シートならまだいいけれど・・・便座カバーにかけるカバー、ってなに? と思う。そこで同居人との「感性」の違いというものを実感するのでありマス!

[ポルノフォーウィメン・家事をする男はファンタジーか]
★男って、家事をするだけで、オレってステキ・・・と思える人が多いように感じています。今時の男子の家事事情、知らないけど、私の世代や少し上の男たちは、ご飯をつくりながら「男のオレがご飯をつくる、それはなんてステキな姿なのさー、ラララー」な歌が聞こえてきちゃうような輩、多いです。男の家事事情、ぜひ聞きたい。そして、今、話題のポルノの正体とは!?

[Ending]
★最近、英会話を習い始めています。そこでアメリカ人の男の先生にすっごくしつこく言われたこと。「なーんで、日本人は、花見をするんだい?」 その視線に、なにか「前近代的」な人間をみるような視線を感じるのだけれど・・・しかし、確かに、なぜ私は花見をするのでしょう???




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minori 2008-04-05T13:32:46+09:00
婆星VOL.129 ”斉藤さん”になる瞬間・ならない瞬間 http://www.bababoshi.com/archives/2008/03/post_20.html play番組に投稿する MP3のダウンロードはこちら
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婆星DJ:北原みのり


冬の厚いカーテンをはずしていたら「なにやってるの?」ってすぐにオク(愛猫)がやってきた。広がった布であそんでいるうちに、太陽とホコリの匂いのカーテンにくるまって・・・いつの間にかスヤスヤと。春は幸せな光景がいっぱい見えてきそうな気配で、ウキウキします。春、サクラ満開です。しあわせーーー。


[OPENING]
★みなさーん、言いたいこと、言えてますか!? 今日はそんなことを話していきましょう。ドラマ「斉藤さん」を観て、私は改めて「私は言いたいことを言えているか?」を考えてます。

[私が斉藤さんになる瞬間]
★ねこねこさんからのメールをご紹介。町内会に入ったねこねこさんが味わう「地域の嫁」の世界とは!? 自分が声をあげることで、周りの人に迷惑がかかるかもしれない。そういう葛藤を味わった時、あなたはどうしますか?

[街で流れる騒音テープとの闘い]
★街で流れる「過剰なご案内テープ」が嫌いです。冗談じゃないっ! と思うほど、嫌いです。スーパーで、「いらっしゃいませ」と流れているテープ。ふざけるな、と思う。公衆トイレの前で「女性は左、男性は右」と言い続けるテープ、いくら目の不自由な人のためとはいえ、何か方法はないものか? こういう「感覚」に基づくものに対して、声をあげるのは難しいデス。

[Ending]
★マンガ版の「斉藤さん」が”ビミョー”をはらんでいる理由について。




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minori 2008-03-29T13:16:44+09:00